<「警戒区域」の動物>保護、立ち入り許可 民間愛護団体に

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毎日新聞 12月5日(月)21時18分配信

 

 環境省と福島県は5日、東京電力福島第1原発から20キロ圏内の「警戒区域」(9市町村)に残されているペットを保護するため、民間の動物愛護団体の立ち入りを条件付きで許可すると発表した。厳冬期を迎え、緊急保護が必要になったための措置で、27日まで。

 立ち入りの条件は指針で提示された。それによると、飼い主から依頼されたペットが対象で、ペットの管理施設の確保、保護後の実績報告書の提出などを求めている。環境省は犬や猫が主な保護対象になるとみているが、それ以外の動物も保護する団体が適切に管理できれば可能という。

 一方、期間は入域した日から1週間以内で、それを超える場合は改めて申請する。作業時間は午前9時半?午後3時半の間の5時間を限度としている。

 警戒区域は4月22日に設定されて以来、一般の立ち入りが禁止されている。このため、環境省や福島県が11月13日現在で犬430匹、猫228匹の計658匹を保護している。

 しかし、警戒区域では届け出義務のある犬だけでも、東日本大震災前で5800匹が登録されている。その後、保護されたり、死んだりしたペットを除いても数百匹の犬や猫がいるとみられる。環境省は「本格的な冬になり、ペットが死ぬ恐れがある。行政だけでは保護が追いつかず、民間の力を借りることにした」と説明する。【藤野基文】
 
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  ペットも大きな被害を受けている現状がわかります。被災ペットの火葬、供養は東京都動物霊園協会などがおこなっていますが、このような状況の現地では移動火葬車が役に立つと思われます。亡くなったペットを火葬してあげるための施設が不足しているのは明らかですから。
手を上げていただける方がいればと考えます。

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このページは、petsougi-newsが2011年12月 7日 08:48に書いたブログ記事です。

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