鳥インフルエンザ・・・その対策について

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中国で感染者が相次いでいるH7N9型の鳥インフルエンザについて、厚生労働省は、6日から検疫法と感染症法の対象にし、空港などで入国者に協力を求めて任意で行ってきた診察や検査を、法律に基づいて行うなど、対策を強化しました。

H7N9型の鳥インフルエンザは、5日までに中国と台湾で合わせて130人の感染が確認され、このうち27人が死亡しており、国立感染症研究所は「ウイルスはヒトへの適応性を高めていて、世界的な大流行を起こす可能性は否定できない」と分析しています。
厚生労働省は、法律に基づいて検疫や医療の態勢を整える必要があるとして、H7N9型の鳥インフルエンザを検疫法の「検疫感染症」と感染症法の「指定感染症」に、6日、新たに対象にしました。
これによって、空港などの検疫所で入国者に協力を求めて任意で行ってきた診察や検査が、6日から検疫法に基づいて行うことができるようになります。
また、国内で感染者が確認された場合、都道府県知事は患者に対して、感染症の対策が整った医療機関への入院を勧告し、拒否すれば強制的に入院させたりすることができるようになります。
厚生労働省は、こうした対策の強化で国内へのウイルスの侵入や感染拡大を防ぎたいとしています。

                         ------------- 2013年5月6日   NHKニュース

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◆野鳥などに不用意にさわったり、その死骸に触れたりしないようにすることも重要です。

 厚生労働省では次のように呼びかけています。

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鳥インフルエンザに感染しないためには・・・。

野鳥からの感染防止

野生の鳥は、インフルエンザウイルス以外にも人に病気を起こす病原体を持っている可能性があります。日頃からつぎのことに注意しましょう。

■衰弱又は死亡した野鳥又はその排泄物を見つけた場合は、直接触れないこと。もしも触れた場合には、速やかに手洗いやうがいをすること。

■特に、子供は興味から野鳥に近づくおそれがありますので注意しましょう。

海外での感染防止

特に、鳥インフルエンザが流行している地域に行かれる方は注意が必要です。

■ 不用意に鳥類に近寄ったり触れたりしない。
(特に、家きんが飼育されている場所、生きた鳥を販売している場所や食用に鳥を解体している場所には立ち入らない)

■ 鳥の解体や調理をしない。もしも鳥を扱った場合には必ずよく手を洗う。

■ 十分に加熱された鳥肉、卵などを食べる。

※日本に入国する際、発熱や咳など体調に異状がみられたら、検疫所の健康相談室に申し出てください。

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このページは、petsougi-newsが2013年5月10日 10:13に書いたブログ記事です。

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