鳥から感染「オウム病」で妊婦2人死亡...国内初

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読売新聞 4/11(火) 11:29配信

 インコやハトなどから感染する「オウム病」にかかった妊婦2人が、2015?16年に相次いで死亡していたことが日本産婦人科医会などの調べで分かった。

 オウム病による妊婦の死亡が確認されたのは国内で初めてという。

 オウム病は、主に病気にかかった鳥のふんを吸い込むことで感染し、高熱や頭痛などの症状が出る。抗菌薬で治療するが、重症化すると肺炎や髄膜炎などを起こし、死に至ることもある。国立感染症研究所によると、ここ数年は毎年10人前後の感染が報告されている。

 大阪母子医療センター研究所の柳原格(やなぎはらいたる)・免疫部門部長は「これまでオウム病による死亡が見逃されていた可能性がある。妊娠すると免疫力が弱まり、感染しやすくなるので、妊娠後は、ペットなどの鳥と必要以上に接触しないほうがいい」と話している。

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