業界ニュース: 2010年6月アーカイブ

2010年 6月19日 土曜 午後10時00分?10時43分

NHK総合テレビで放映されました。

 

どうする?ペットの"最期の行き場"
http://www.nhk.or.jp/tsuiseki/file/list/100619.html
(動画付き)

ペットPaPaさんが優良移動火葬車の例でとりあげられていますが、
いまだに住民とトラブルになっている霊園、業者もとりあげられています。

業界では風評被害が恐いと思います。

さまざまなトラブルを軽減するためにも法制化が急がれるのではないでしょうか。

 

以下NHKの放送内容です。

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全国で約2200万匹の犬や猫が飼われ、人間の子どもの数を大きく上回る「ペット大国」となっている日本。人間に比べて急速に高齢化が進むペットの「葬儀」をめぐって、いま大きな問題が起きている。今年4月、埼玉県飯能市の山林で100匹を超す犬や猫の遺骸を捨てた疑いで、ペット葬祭業を営む男が逮捕された。男は飼い主から火葬代金を受け取りながら、遺骸をそのまま捨てたと見られている。また、八王子市では住宅街に突然ペット霊園が建設され、悪臭などで住民と対立するなど、"最後の行き場"を巡るトラブルが相次いでいる。

トラブル続発の背景には、ペット葬祭業に対して許可や登録が一切必要なく、警察の捜査態勢も不十分な点が上げられている。さらに、ペットショップや繁殖業者など業界全体に対する規制や罰則が、先進国に比べて甘いという指摘もある。動物愛護団体は、イギリスのような「アニマルポリス」制度を整備しないと、悪質業者を根絶することはできないと提言する。

ペットが生活に欠かせない存在となったいま、どうすれば「ペット共生社会」を実現することができるのか、追跡する。

(ゲスト)
江川紹子さん(ジャーナリスト)
リサ・ステッグマイヤーさん(タレント)
細川敦史さん(弁護士)

キャスター日記

 

ペットの死体遺棄事件にからめて検討されていました
「ペット葬祭業の登録制」がいよいよ法制化されるようです。

野放しにされてきたペット葬祭業界にメスが入ることはいいことだと思います。

以下毎日新聞記事です。

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6月15日7時31分配信 毎日新聞

 ペットの死骸(しがい)が不法投棄されている例があるとして、環境省は、規制のなかったペットの葬祭業者を登録制とする方針を固めた。ペットブームの到来とともに、ペットの丁重な弔いを望む飼い主も増えているが、ペット葬祭業者には法の目が届いていなかった。12年度の通常国会で動物愛護法の改正を目指す。

 ペットフード協会の調査では、ペットの犬猫の約3割は老齢の10歳以上で占められ、高齢化が進む。ペット雑誌を出版する「野生社」によると、ペット葬祭関連業者は20年前の4倍以上の800社を上回る。現行法では、販売業者は都道府県への登録が義務付けられているが、葬祭業者は対象外になっている。この背景には、ペットの死骸はごみと同じように一般廃棄物扱いだが、旧厚生省通知(1971年)は飼い主が「ごみ扱いを望まない」場合にはごみ扱いとしないとの特例措置を設けられるなど、法的な位置づけが複雑になっている点がある。

 しかし、今年4月には、埼玉県飯能市の山中にペットの犬や猫が多数捨てられた事件で、ペット葬祭業者の男が廃棄物処理法違反罪などで起訴された。環境省は「他にも安易に投棄されていないか調べたい」(動物愛護管理室)として、悪質な業者を取り締まる規制が必要と判断した。

 環境省は16日から中央環境審議会動物愛護部会で葬祭業者の基準を検討してもらうとともに、ペットの深夜販売やネット販売のあり方なども議論し、動物愛護法の改正を目指す。【江口一】

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動物愛護管理法の概要
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/1_law/outline.html
虐待や遺棄の禁止
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/1_law/aigo.html

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