petsougi-news: 2010年11月アーカイブ

 最近全国の各地方自治体がペット火葬、ペット葬儀、ペット霊園関連の条例を次々に制定させているが、このたび東京都日野市でも市議会に条例案を提出するようだ。

11月25日の日本経済新聞にその記事が出ている。 (以下その記事)

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   ペット霊園条例提出へ

     日野市 業者、住民に説明義務

 東京都日野市は12月市議会にペット霊園の設置を許可制とする条例案を提出する。設置しようとする業者などに対し、周辺住民への説明会の開催と市への報告、住宅から100m以上離れていることを義務付ける。市が立ち入りの調査の上、基準に違反している場合は改善を命令し、従わない場合は内容を公表、許可を取り消す。

 多摩地区では郊外の山林などでペット霊園を設置する動きが強まり、一部では周辺住民による反対運動が起き、訴訟を起こす例もでている。八王子市やあきる野市ではまちづくりや環境保全の条例の中の要綱などで規制しているが、単独の条例は日野市が初めて。

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 ペット霊園では火葬炉を併設している施設も多く臭気や煙、環境問題で近隣住民とのトラブルになるケースが相次ぎ、多くのマスコミに取り上げられている。

 今回の日野市の条例では「ペット霊園に特価したもので規制する条例」が東京都多摩地区では初めてという。

 多摩地区ではほかに八王子市やあきる野市でペット霊園の建設に関して条例の一部でふれているが、既存のペット霊園には適用されず八王子市などで問題になっている例もあるようだ。

 今月になって環境省もペット葬儀関連の各団体から情報を求めているようだし、移動火葬車も含めた近い将来の法整備に向けペット葬儀、霊園業界としても大きく動きだしているといえるだろう。

ペット業界不況知らず

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1・2兆円規模

2009年に2人以上の世帯でペット関連で支出した平均金額は、前年比4.6%増の1万8323円で、比較可能な1990年以降で過去最高になったことが、総務省の家計調査でわかった。

高価格のペットフードやおしゃれな衣料品が人気で、美容、保険などサービスも多様化。ペットの寿命が延び医療費も増えている。家計全体の支出が減少傾向とは対照的で、業界は不況知らずだ。

背景には、少子高齢化や単身世帯の拡大で、ペットを子供や伴侶のようにみなす人が増えていることがある。

調査会社の富士経済は、09年の市場規模を約1兆2000億円と試算。大阪マーケティング本部の岩間心平氏は「家族代わりのぺっとに支出を惜しまない傾向は続き、市場は拡大するだろう。」と話している。

      2010年10月22日 「夕刊フジ」

 

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