petsougi-news: 2014年7月アーカイブ

毎日新聞 7月23日(水)12時16分配信

 犬のふんの放置対策として「犬税」導入を検討していた大阪府泉佐野市は23日、有識者でつくる検討委の最終会合を開き、犬の数を把握するのが難しいことなどから、「導入は難しい」とする答申書をまとめた。千代松大耕(ひろやす)市長は取材に対し、「検討委が『困難』という結果なら、断念せざるを得ない。ふん対策は別の形で考えたい」と話し、犬税導入を見送る考えを明らかにした。

 検討委は今年2月、税制や獣医学の専門家、市民代表ら8人を委員に市が設けた。市側は、市内の飼い犬を5000匹と想定して、1匹当たり2000円を徴収し、税収を約1000万円と見込む試算を提示した。

 しかし、市が飼い主を対象に実施したアンケートでは、狂犬病予防法に基づく飼い犬の登録数と、推定される実際の頭数に大きな開きがあることが判明した。課税に必要なシステム構築費や人件費が税収を1600万円上回ることも分かり、委員から「税の公平性が保てない」「徴税のコストが税収と見合わない」などの指摘が出ていた。【山田毅】

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